【凝り固まったカラダを全身的に緩める方法】

スタッフブログ

疲れが溜まるとカラダがバッキバキで動けなくなる・・

定期的にメンテナンスとしてマッサージに通っている

こういった方々は自分のお身体の状態を日々気にされている方が多く、自分でそろそろやばそう・・と実感されている方が多いように感じます。

ですが、積もり積もる前に一日の始まりや終わりに3~5分ほどでもカラダをゆっくり緩める時間を持つだけで、2~3ヶ月後にはカラダの調子は全然違ったものになってくるはずです。

なぜそこまで言い切れるのかというと、自分も以前はいわゆるカラダが硬い方で、前屈なんかはてんで床まで届かず、猫背が目立つような状態でした(今も猫背気味ですが笑)

しかし、半年ほど前から朝晩にカラダを緩める体操を5~10分程行っていったところみるみる成果が出て今では前屈すると余裕で手が付くようになりました!(調子が良いと手の平がつくところも)

そこで今回から自分が実践してきたカラダを全体的に緩める方法を段階的にお伝えしていきます。

①深呼吸
②うつ伏せゆらゆら
③上半身ねじねじ
④下半身ねじねじ
⑤骨盤股関節ねじねじ

深呼吸 3~5回

「姿勢」

・仰向け

・両膝を立てる

・頭が楽な位置になるように枕を調整

大事なポイントになりますので、ここは注意して楽な位置を探してください

深呼吸

・腹式呼吸(吸うときにお腹が膨らんで、吐くときにお腹が凹む)

・鼻から吸って口から吐ける

・吸うよりも吐く時間を長く(吸う1:吐く2のイメージ)

うつ伏せゆらゆら 1~3分

①うつ伏せで頭は左右どちらかを向ける

②身体の力を抜いてリラックスして軽く深呼吸

③おしりをゆらすイメージで身体全体をゆらゆら

上半身ねじねじ 左右5~10回

①仰向けになる

②手を大きく広げる

③右手は動かさず、左手を右手の方へもっていく

④頭も手と一緒に動かす

骨盤股関節ねじねじ 左右5~10回

①仰向けで、両膝をたてる

②膝を左右にゆっくり倒す

③骨盤を動かそうとしすぎず、自然と足が倒れていくイメージで行う

△注意点△

1.頑張りすぎない!あくまでリラックスしながら♫

2.基本的に呼吸は止めない

3.痛くない範囲で行う

注意点を確認して以上の方法を継続して行ってみてください!

一回の回数をどれだけ多くするかよりも、どれだけ毎日継続できるかが大きなポイントになりますので、是非お試しください!

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