院長プロフィール
氏名 | 宮本卓廣(みやもとたかひろ)1989年5月12日生まれ |
性格 | 愉快 はなし好き |
趣味 | 読書 旅行 音楽観賞(ジャズ) DIY(日曜大工) |
好きな食べ物 | カレー バニラアイス ワイン |
資格 | 理学療法士免許(リハビリ) キネシオテーピングトレーナー 健康経営アドバイザー FP3級(ファイナンシャルプランナー) Diane Lee Thorax&Pelvics 修了 Diane Lee 下肢統合システムモデル 修了 |
実績 | リハビリテーションケア合同研究大会茨城2016 「大腿骨転子部骨折後の退院時歩行能力に影響を与える因子について」 |
経歴 | 春木川小学校卒業 北部中学校卒業 鶴見丘高校卒業 大分リハビリテーション専門学校卒業 理学療法士免許取得(リハビリ) 児玉病院勤務 黒木記念病院(理学療法士向けセミナー200講演以上) 別府整体 姿勢専門サロンゆのまち 開院 |
ごあいさつ
お仕事の性質上、腰や首に負担をかけることが多く、体が悲鳴を上げているのに、痛み止めを飲みながらなんとかごまかしつつ毎日を過ごしているあなたへ。
私も、そのお気持ちはとてもよくわかります。
というのも私自身が、辛い痛みに長年苦しんだ経験があるからです。
故障を繰り返した学生時代
私は学生時代、バスケットボールをしていました。全国大会で3位にもなったことがある強豪校に所属していましたが、身体が弱く怪我も多く、骨折や靭帯損傷を繰り返してしまう選手でした(写真は中学時代の写真で、4番のユニフォームを着ています)。
その際に様々な治療院に通院したり、怪しげなサプリなども親が見つけては数多く使用したりしました。しかし、納得できるものはなく、正直効果もいまいち体感できないまま。
それでも他に手段も分からないため、とりあえず治療を続けている状況でした。
そこで、なぜ痛みが起きるのか?どうしたら良くなるのか?といった【体の仕組み】に興味を持ち、医師の元で働ける理学療法士という道へと進みました。
リハビリの現場で見つけた“問題”
しかし、理学療法士免許を取得し、志を持って市内の病院で働き始めたものの、現実は想像していたよりも厳しいものでした。
ヘルニアや脊柱管狭窄症などの手術を受けた後、体が思うように動かなくなり、以前は当たり前のようにできていたことができなくなって、日常生活を送ることすら困難になってしまっている患者さんと関わっていると、とても「ただリハビリを施せばよい」とは考えられません。
働き始めて早々に、自分の技術とリハビリのあり方について自問自答する日々を送ることになりました。
自分にできることは、まずはとにかく勉強してスキルアップすること。そう思って、空いた時間を使って理学療法の研究や研鑽を続けました。
そんな中で、1人の患者さんと出会いました。
その方は、腰の痛みで歩けなくなり、病院でリハビリに励んでいたものの悪化してしまい、私が勤める病院へ転院してきた方でした。
悪化の原因は、腰の痛みを解決しないまま運動に多くの時間を費やしたため、逆に体に負担がかかってしまっていたことにあったのです。
痛みを発生させる姿勢のクセを調整することで徐々に回復していき、歩けなかった当初から2ヶ月ほどで、身の回りのことは難なくこなせるようになりました。
もっと早い段階でのケアが必要では?
この方への施術を通して私は
「もっと早い段階から、『将来を見据えたカラダ作り』をおこなえばいいのでは」
と考えるようになりました。その患者さんとの出会いで換えられた、体に対する考え方が、今の治療方針の基礎になっています。
その後、勤め先を替えて理学療法士向けのセミナーをする立場にもなり、理学療法士として着実にスキルアップしていきました。発症直後から回復期まで、様々な患者さんのケアをさせていただきました。
その膨大な経験・実績と、
「入院や手術までいかないうちから、その場しのぎではなく、根本的に解決して、将来痛みやしびれで悩まないための場所を作る必要がある」
という信念を元に、独立して「別府整体 姿勢専門サロンゆのまち」を開院致しました。
対症療法が解決にならない理由
整形外科で手術を受けた方も、脳梗塞による麻痺でリハビリを受けている方も、お話を伺うと「以前は治療院に通っていた」という方がほとんどです。
きっとあなたも、どこかの治療院で痛む腰や膝をマッサージしてもらっていることでしょう。
しかし、対症療法としての施術をいくら受けても、実際に手術を受けるまでに悪化する人が後を絶たず、日常生活を奪われてしまっている現状を私は多く見てきました。
本当に必要なのは、痛くなってからの対症療法としてのケアではなく、痛みの根本的な解決を目指すことと、痛みが出にくい体の使い方を学ぶことです。
それを手に入れなければ、治療院でケアをしてもらった直後は痛みが緩和されたと感じたとしても、その後もずっと「今度はいつ痛くなるのか」「今受けているケアは本当に最適のものなのか」という不安と懸念を抱き続けることになってしまいます。
当院は、その不安や懸念を取り去ることこそが真の回復だと認識しています。
痛みに人生を奪われないために
対症療法のケアを受けながら「今日は痛くない」「昨日は比較的マシだった」と感じながら過ごすのは、時間・気力・お金ともに痛みに奪われてしまってることに他なりません。
「身体を痛めやすい仕事をしているから仕方がない」
「ハードなスポーツをしているから、故障は避けられない」
「休日にしっかり休めば何とかごまかせる」
理学療法士として働いていた頃から今に至るまで、このようなお考えで根本的な解決を先延ばしにし、結果的に大きな損傷に至ってしまった方を多く見てきました。
また、大きな損傷にまで至っていなくても、痛みのことを考える・お体のことで悩む時間が非常に長く、本来あるべき日常を過ごせていない方も、同様に少なくありません。
そのような辛い現実を変えられずにいるのは、もしかしたら、これまで整形外科や治療院に通っても治らなかったご経験があるからでしょうか。
評判を聞いて、期待して通ったのに結局痛みがぶり返す。それは非常に辛いことですので、「もう治せないのかもしれない」と諦めたくなるお気持ちもわかります。
しかし、諦める前に一度当院へお越しください。
当院では、患者さんのお話を聞く、患者さんとコミュニケーションを取ることをとても大切にしています。
治療家の施術に任せたいとお考えの方もいれば、ご自宅でできる自己ケアに積極的に取り組める方もいます。お体の状態をチェックしてから、あなたのお仕事のご都合や通える日数、ご希望も伺って、無理のない治療スケジュールを一緒に立てていきましょう。
当院では、姿勢の改善をメインとした施術により痛みや不調の根本的原因にアプローチし、生活指導も併せて、あなたのお悩みを確実に解決します。
・痛みが悪化して病院に行ったけど原因の説明がいまいちなく、湿布と痛み止め、サポーター、運動や筋トレをして様子をみてくださいと言われた
・マッサージや電気治療もすすめられてやってみたけど気休めだったからやめた
・悪化したら手術しないといけないと言われたけどそれ以外の方法は教えてもらえなかった
・このままこの痛みとは一生付き合っていくしかないと諦めている
そういったお悩みをおもちの方はぜひ一度ご相談ください。
そして、私の夢と目標は
痛みの不安のない社会を創る
自分で自分の体を治す技術を日本全国へ広げる
この2つです。
あなたのご来院を心よりお待ち申し上げております。