外反母趾を手術以外で治すことはできますか?|別府整体 姿勢専門サロンゆのまち

スタッフブログ

こんにちは!
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
安心と楽しさを提供する整体院 院長のみやもとです。

女性の方からご相談の多い「外反母趾」
についてご説明させて頂きますが、
外反母趾で悩まれているあなたは
以下の症状でお困りではありませんか?

歩くと親指の付け根が痛い
親指の外側が変形して腫れて痛い
ヒールを履いて歩くのが辛い
インソールやオーダーメイドの靴も買ったが効果がない
足の裏が痛い
手術しようか悩んでいるけどどこに相談したらいいのか分からない

これらは実際に当院に来られた方々のリアルなお悩みです。
もしこのような症状でお悩みでしたら当院にご相談ください。

外反母趾は手術しないと治らない
インソールを作るしか方法はない

そうお考えでしたらそれは間違っています。
適切に対応すれば外反母趾の痛みを改善することはできます。

では、どのように外反母趾の痛みを改善するのかと、
そもそもなぜ外反母趾が痛いのかについてご説明させて頂きます。

外反母趾とは?

特徴としては足の親指が人差し指の方向にくの字に曲がってしまい、写真のように親指の外側が「飛び出て」しまいます。

そのことで、歩くときに靴とぶつかって痛みがでたり、過度に飛び出ている部分に負担がかかってしまいます。悪化すると靴を履いていない状態でも体重がかかるだけで痛みがでてしまうという状態になってしまいます。

外反母趾になりやすい人の特徴

ヒール履いて歩くことが多い仕事の女性

元々扁平足がある人

親指が人差し指より長い人

X脚、内股になっている人

などは外反母趾になりやすく、一度なってしまうと痛みがなかなか引かずに変形が進んでしまう特徴がありますがあなたはいかがでしょうか?

外反母趾の真の原因

外反母趾になるのは長年の変形だから仕方ない・・
もしそうお考えでしたらそれは間違っています。

腰痛や膝の痛みと同じで外反母趾にも原因はあります。

どのような原因があるかについて詳しく解説します。

①扁平足
(縦アーチの低下)

扁平足(土踏まずがなくなる)になると足の形が崩れてしまい、体重がかかると親指の付け根に負担がかかってしまいます。
そのストレスがかかり続けることでどんどん親指に負担がかかり、徐々に変形が進み気づいたときには痛みで歩くのが辛い状態となってしまいます。

②横アーチの減少

こちらは聞き馴染みが少ないかと思いますが、足を支えるためには縦アーチと横アーチと呼ばれるものがあります。そしてこの横アーチも体重を支える上で非常に大切な構造のため、なくなってしまうと筋肉で支えることができずに、結果的に骨で支えるしかなくなり外反母趾となってしまいます。

③X脚、内股

こちらは姿勢の問題からくる外反母趾の原因です。
内股傾向になると親指側に体重がかかりやすくなってしまうために、外反母趾を助長してしまいます。X脚も同様に足の内側に重心がよってしまうために外反母趾の原因となってしまいます。

外反母趾を整体で改善する方法

①扁平足を改善する

え?扁平足って治るんですか??
と言った声が聞こえそうですが、扁平足も正しく調整すれば改善は可能です。写真のようなテーピングによる矯正と、足の裏の筋肉を適切に調整することで短期的に改善することが可能です。

②横アーチの改善

こちらも扁平足の改善方法と同様にテーピングによる矯正を行っていきます。それと同時に指と指の間の筋肉が硬くなってしまっているため、横アーチが低下してしまっているケースが多いため、マッサージで緩めていきます。

③姿勢の改善

こちらは通常の整体ではできないことで、当院の院長は理学療法士免許を保有しているので、全身の繋がりの中から痛みの原因を見つけ出し、根本的な原因を作り出す姿勢を改善することができます。

この姿勢の改善を行うことで、外反母趾の痛みを再度繰り返すことなく過ごすことができるのです。

動画での解説はこちらから

以上が外反母趾を手術以外で改善する方法になります。ゆのまちではこの方法を用いて外反母趾の痛みを解決しています。

実際のお客様の体験談はこちら



外反母趾は手術しない治らない・・

この痛みとは一生付き合っていくしかない

諦めてしまう前に当院にご相談ください。
必ずあなたの外反母趾の悩みを解決します。