【2日で元に戻る特に朝が辛い腰痛の方のストーリー】

スタッフブログ

朝の腰痛の原因としては、寝ている時の姿勢自律神経の変動や朝方の冷えなどによる血流障害など様々な原因が挙げられますが

間違いなくこれだ‼️という答えはなく、一人一人原因が違うため、慎重に個別対応していく事が必要になってきます。

今回のご相談者様は朝起きてからの腰痛がひどくて

何分か時間を置いてから少しずつ身体を伸ばしたりしてから動き始めないと、痛く動けないという方でした。

さらに、仕事中も腰痛がきついためこれからは時間を減らそうか考えている…というお悩みをお持ちの方でした。

姿勢は、いわゆる反り腰でカラダは右にねじれていて、腰骨やその周囲の筋肉のコリが強い状態となっていて、


※写真はイメージです

これは痛いわなぁ…。よく頑張れてるなぁ…

という状態でした。

そこで、まずは腰痛姿勢を整えるために骨盤や背骨の調整や、マッサージ、体幹筋力の調整を行ったところ

腰の重さがとれて楽になったと言って頂け、姿勢も楽に立てるようになりました。

そこで計画として背骨と骨盤調整を中心に対応していきました。
その後一週間に一度くらいの頻度で来て頂いついたのですが

調整してもらって2日は良いけど…

それからはまた悪い時に戻っちゃうの…

そこで再度カラダを確認して、今度はよりカラダのねじれの部分の調整に力を入れる事に

方法としては、カラダのねじれの原因になりやすい肋骨の調整を取り入れました。

すると、直後より今までよりも楽に動けて、効果も3日続いたとのため肋骨の調整に力を入れて対応を始めました。

5回目の調整後には、朝起きてからの腰痛は残っているけど仕事には差し支えなくなってきたとの事なので

今後はカラダのねじれを取り除くための肋骨のエクササイズを取り入れて、自己管理できるところまでを目指していきます。

今回のご相談者様と関わる中で、流れ作業的ではなくしっかりと一人一人のカラダに向き合う事の大切さを改めて感じました。

そして、1人1人違った答えになるという事は一律の答えを探すのではなく
問いを探し続けるしかないのだと思います。

東京にある読者のすすめの店長の著書、魂の読者にも問いを探し続ける事の重要性が語られていましたが、ようやくわかってきたような気がしました。


※清水さんは本のソムリエと呼ばれ、自分の悩みに合わせた本を紹介してくれます。定期的に頼んでいた時期があります。

カラダで悩まない人生の脚本家

カラダの症状で悩んで不安があるストーリーをカラダの悩みのない人生のストーリーに書き換えていく

そんな仕事を全力で行なっていきます

さあ、10月頑張ります!!

今月もよろしくお願い致します!!

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