腰痛の原因
腰痛と聞くと、以前痛めた事があるという方や今も現在進行形で痛いという方は本当に多くいるな~と思っていましたが、84%の人が人生の中で腰痛を経験すると言われています!
しかし、腰痛といっても原因には様々なものがあります。
大きく
①腰(脊柱)が原因
②腰以外(内臓由来・精神的ストレス)
に分かれると言われています。
-日本整形外科学会-
そして、急性的な痛みから慢性的な痛み・しびれなど多様な症状を含む場合もあるので一口に腰痛と言っても、症状の種類や重症度は人によって違う場合がほとんどです。
また、腰痛になってからどれくらい経過したかとのアンケートでは10年以上が約半分を占めていたとの話もあります。
さらに困ったことに腰痛の85%は原因不明と言われています。
原因がはっきりしないという事は対応も対処的なものになってしまうため、湿布や痛み止め、温めるや電気を当てるといった一時的な症状の緩和が中心となりやすくなります。
もちろん急性痛はとにかく痛くて、夜も眠れなかったりもするので、その場合には一時的な緩和は必要となります。
しかし、明らかにレントゲンやMRI、内科の検査などの異常がなくて、痛くなってから何ヶ月も経過している場合には、自分の姿勢や動きた方のくせによって痛みが残り続けている事を一度考えても良いかと思います。
そもそも筋肉や関節・いわゆるスジが痛を痛めてしまっている場合には、外傷(交通事故やスポーツによる明らかな原因)以外は急に朝起きたら痛くなる事は考えにくいと思います。
基本的には
【姿勢や動き方のクセ】
によって不必要なストレスがたくさんかかってきてしまった結果、痛みとなってしまってい流のではないでしょうか?
背中が曲がったり歪んだりしてしまうと、筋肉や関節の負担が常にかかり続けてしまう事になります。
さらにこの状態から、動こうとするためさらに負担は増えてしまい、結果的に痛みという現象が引き起こされてしまいます。
なので、根本的に解決するためには姿勢や動き方を整える必要があります。
ただその時に多くの人がやっていて、逆にカラダを痛めてしまうのが
とにかく背中を伸ばす‼️
です。
カラダに良さそうですし、もちろん必要ですが写真のようになってしまうと逆に腰を使いすぎて悪化してしまう場合があります
正しい背骨の曲げ伸ばしというのは、操り人形をイメージしてもらって、頭のてっぺんからおしりの下まで一本の線があってそれがまっすぐ上にぐぃ~~っと伸びていくイメージです!
これを1日5回、時間の空いた時にこまめに継続していく事できちんとした背骨の動きが戻ってきます。
分かりにくい部分ですがすごく大切な事ですので、下記の動画を参考にしながら是非チャレンジしてみてください!
動画ではご紹介した運動に加え【腰痛を治すための3つの準備体操】をご紹介していますので、腰痛や猫背でお悩みの方は是非視聴してみてください‼️
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朝起きると身体が痛い、ダルいといった症状でお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。
そういった方でも正しい知識を学び実践する事で自分の力だけで解決する事もできます!
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